「私は目が悪いのよ」 ― 近視の人がよく口にする言葉です。
でも、近視は“近くを見るのに適している目” という考え方があるように、デスクワークなどで、近くを見ることが多い現代の日本では、時代にあった目といえます。眼科医学的にも、日常生活に支障なければ大きな問題はありません。
しかし、ある程度以上の屈折異常(近視・遠視・乱視)は、見えづらいだけではなく、さまざまな 障害が出てきます。
○仕事や日常生活に支障がでる ○落ち着きがなくなって集中力に欠ける ○肩こりがひどくなる ○他の眼の病気を引き起こす など
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角膜〔=くろめ〕にレンズを接触(コンタクト)させて、屈折異常を矯正します。レンズを直接角膜に乗せるので見え方が自然で、メガネのように容姿が変わることもありません。 近視だけではなく、遠視や乱視も矯正することができます。また、レンズの場所によって度数をかえた遠近両用タイプのコンタクトレンズもあります。 コンタクトレンズは、大きくわけてハードタイプとソフトタイプの2種類があります。 |
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ハードコンタクトレンズ
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くろめ部分より小さくて硬いタイプのレンズ。 |
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レンズが歪みにくいため、ソフトコンタクトレンズより矯正効果が高く、乱視の矯正に適している。 |
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レンズ寿命も比較的長くて扱いやすいが、ソフトコンタクトレンズに比べると異物感が大きい。 |
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涙の層の上にレンズが乗っており、まばたきをするごとに涙が入れ替わるので眼にとっては良い 。しかし激しい運動時や涙の量が少ない人はズレたり外れやすい。 |
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最近は酸素透過性タイプが主流。 |
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ソフトコンタクトレンズ
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くろめ部分より大きくて柔らかいタイプのレンズ。 |
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弾力性があり角膜全体にフィットするため、装用感が良い。しかし、フィットしすぎて角膜上の涙の流れが少なく、感染症などを起こしやすいともいえる。 |
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水分を多く含むレンズなので、タンパク質などの汚れがつきやすい。 |
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コンタクトレンズに変えたからといって、メガネが不要になるわけではありません。 1日中コンタクトレンズで過ごすことは、眼にかなりの負担がかかります。家に帰ったらメガネをかけるなど、コンタクトレンズの決められた装用時間を守り、コンタクトレンズとメガネを併用する必要があります。 ※装着時間は平均8〜10時間です。 |
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| エキシマレーザー手術(LASIK(レーシック))/オルソケラトロジー/メガネ など |
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★ コンタクトレンズは美容上の点からも優れている、大変便利な矯正器具
★ 間違った処方や装用は、眼に大きなダメージを与え、眼や身体に さまざまな障害を引き起こす可能性がある。
★ コンタクトレンズに変えても、メガネと上手く使い分けよう。
★ ハード、ソフトなど、自分にピッタリなレンズを、専門家と納得いくまで 話し合い、決めましょう。

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